子犬期

ミニチュア・シュナウザーの上手な褒め方と褒めるポイント

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こんにちは。ミニチュア・シュナウザー、ギンの飼い主の犬飼(いぬかい)です。

今回の記事では、ミニチュア・シュナウザーの上手な褒め方についてご紹介します。

犬飼
ギンは褒められるのが大好きな子なのよね
パパ
毎日毎日褒めまくってるからね(犬バカ)
ギン
褒められるの大好きだワン!おやつも欲しいワン!

褒めることで望ましい行動を教えていこう

犬を育てるにあたり、褒めることはとても重要です。

「褒める」=「犬にとっていいことが起こる」ということを繰り返し教えていきます。

犬にとって最上級のいいことは「フードやおやつ」です。

どんなワンコも食べることが大好き!

したがって褒めるときにはフードやおやつを利用して褒めるようにしましょう。

しかし気をつけないとフードがないと言うことを聞かないワンコになってしまいます。

そうならないための上手な褒め方をご紹介します。

ワンコも満足!上手な褒め方

トレーニングの初期段階では以下の褒め方の手順を徹底しましょう。

犬の上手な褒め方は「声かけ・ごほうび・なでる」の3点セット。

子犬のうちからこの3点を繰り返すことによって、なでられることがいいことだと結びつき、なでられるだけで喜ぶようになります。

1.褒め言葉をかける

まずは「いいこ」などと褒め言葉をかけます。

2.フードをあげる

手で握りしめていたフードを与えます。

3.おやつを与えながらなでる

おやつを与えながらもう一方の手でなでてあげます。「なでられることはいいこと」と認識させてあげます。

褒める時の注意点

上手に褒めてあげているつもりが、おやつを見ないと言うことを聞かなくなったり、嬉しすぎて興奮したりと困ったことが起きてしまうことも多々あります。ギンも一時はフードを見せないと言うことを聞かない頃がありました。そうならないためにも褒める際の注意点をまとめました。

おやつは見えないように手で握る

おやつは見つからないように手に握って渡すようにしましょう。おやつを見せてから言うことを聞かせて褒めていると、おやつがないと言うことを聞かない犬になってしまいます。

おやつを入れておくトレーニング用のポーチを腰につけて、犬にわからないようにおやつを取り出すと良いでしょう。

ゆっくり落ち着いて声をかけてそっとなでてあげる

大きな声でオーバーに褒めてあげると、興奮してしまう犬もいます。

褒めるときはしっかり犬の様子を見ながら、声のかけ方やなで方を調整しましょう。

落ち着いたトーンで優しくなでてあげるのがポイントです。

おやつに反応しないときは匂いがきついものを

ギンはフードが大好きな犬でしたので、どんなおやつでも言うことを聞いていましたが、犬によってはおやつに反応しないことも。

普通のフードで反応しない場合は、肉やチーズなど匂いのきついもので興味を示すようにしましょう。

ご褒美は犬が確実に喜ぶものを与えてあげることが大切です。

ご褒美には順位をつけよう

犬に与えるご褒美はおやつだけではなく、お散歩やおもちゃ、一緒に遊ぶことも犬に寄ってはご褒美になります。

最初のご褒美はおやつがオススメですが、トレーニングの難易度によっておやつを使い分けることがオススメです。愛犬の好みに合わせておやつに順位をつけてあげましょう。

1位:チーズ

チーズが大好きなワンちゃんは多いです。匂いも強くて犬にとっては嬉しいご褒美。

チーズの他にもフリーズドライのレバーやボイルした鶏のささみも大好物です。

2位:ジャーキー

たいへんよくできました!というときに与えてあげましょう。

ジャーキーには、牛肉、鶏肉、鹿肉、馬肉、鮭などなど種類は様々。

犬の様子を見ながら与えてあげるといいでしょう。

3位:さつまいもや茹でた野菜

さつまいもも大好きなおやつです。茹でた人参などの野菜なども美味しそうに食べます。

よくできました!という時に与えてあげましょう。

4位:クッキーなど硬いもの

固くて長持ちするものは苦手なことをしている間にガジガジかませておきます。

クッキーが好きではない子には犬用のガムを与えておくといいでしょう。

いつものドッグフード

食べ物が大好きな子の場合は、いつものドッグフードが立派なご褒美になります。

ギンは子犬のときはドッグフードしか食べさせていなかったので、ご褒美にはドッグフードを与えていました。

家の中で正しいことができたときなど、日常のご褒美にいいでしょう。

褒めるポイント

褒めることは犬とのコミュニケーションにもなります。積極的に褒めていくことで犬は「これをやったら嬉しいことが起こる」と学習していきます。とくに刺激に対して吠えたり興奮しないで落ち着いていられたときに忘れずに褒めてあげましょう。

また今までできなかったことができるようになると、飼い主にとってそれが当たり前になってしまいます。褒めることを忘れないように、普段からワンコの褒めどころを積極的に探して褒めてあげましょう。

トイレが上手にできた時

子犬のうちはトイレトレーニングが完璧になるまでは、毎回しっかり褒めてあげましょう。

何度も繰り返して褒めていくうちにトイレで排泄が当たり前になります。

「おいで」にすぐに反応した時

「おいで」と呼んで来てくれたら褒めてあげましょう。

家の中でしっかり「おいで」ができるようになると、お散歩中やドッグランに遊びに行く時も飼い主の言うことを聞くようになります。

外で物音がしても無反応だった時

車の音や自転車の音などの外の音が聞こえても吠えなかったら褒めてあげましょう。

「音に反応しない=ご褒美」と学習させると「音がしても大人しくしてるといいことがおきる」と思うようになり、物音に怯えて吠えることを防げます。

玄関チャイムの音に吠えなかった時

玄関のチャイムは子犬の時には吠えなくても、大きくなるにつれて吠えるようになってしまうワンコも多いです。

ギンは子犬の頃は全く吠えなかったのに、6ヶ月ぐらいの社会期になって急に吠えるようになりました。

来客が来て吠えるということを学んでしまうと修正するのが大変です。子犬のときから「静かにしているといいことがおきる」と学習させましょう。

お散歩の準備をしていても興奮しなかった時

リードを付けるときや玄関のドアを開けている時が犬が興奮するタイミングです。

落ち着いて待つことができれば褒めてあげましょう。

ゴミが落ちていても通り過ぎることができた時

道にゴミが落ちていてもリードを引っ張ったりすることなく通り過ぎたら褒めてあげましょう。

そうすることで、有毒物の誤飲の原因となる拾い食いを防げます。

他の犬にあっても興奮しなかった時

他の犬を見ても落ち着いてすれ違うことができたら必ず褒めてあげましょう。

興奮して吠えたりリードを引っ張ったりすることを予防できます。

…ちなみにギンはワンコが大好きで散歩中に犬を見つけると「ご挨拶しなければ〜!」と興奮してリードを引っ張ります。。。根気強く教えなくてはいけません。

間違った褒めポイント

イタズラをやめたときや吠えるのをやめたときなど「悪い行動をしてストップしてイイコになったとき」は、「いいこ」も声かけだけにしておやつを与えるのはやめましょう。おやつを貰おうとしてわざと悪いことを繰り返してしまうワンコもいます。

おやつを与えるのは基本的に良い子であり続けていた時です。玄関のチャイムが鳴っても一言も吠えずに静かにしたり、マテの指示でちゃんと待てたりした時がおやつを上げるタイミングになります。

まとめ

上手な褒め方を覚えたら、犬は褒められる行動をとるようになります。

毎日の生活の中で褒めるところをしっかり見つけてあげましょう。褒めることで飼い主と犬の信頼関係を築いていくことができるようになります。

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